劇団風の子さんの「風の一座」という3人組が繰り広げる三つのお話を7月12日(金)、観劇しました。
チリリーン、リーン、リーン…と涼しい音色が聴こえてきました。
「何が始まるんだろう?」と、みんな釘付けに。
ワクワクドキドキしている子ども達の顔がまたたまらなく可愛い❣️
風に扮した劇団の方が登場すると一気にその世界観に引き込まれました👀🤩
たんぽぽと綿毛、紙飛行機、風の音、風の踊り、かくれんぼ、3人組のいろいろな表情や風景に驚きや笑いがたくさんおこりました😊
紙飛行機はなんと!!ピューと飛ばすと自分に戻ってくるという😳紙飛行機でした‼️
パラシュート🪂や不思議な布?などふわふわするものがまた子どもたちの目を楽しませてくれていました♪
写真の大きなたんぽぽは「おばけたんぽぽ」というお芝居で、ちいさなちいさなたんぽぽの綿毛が雨が降りおひさまが照り、今までみたこともない大きなたんぽぽが咲き、このたんぽぽのまわりに集まるととても不思議なことが起こる、というお話でした。
子どもたちの表情を見ていると、びっくりしたり笑ったりする中で想像することの楽しさや喜び、遊びのヒントになることもあったのではないかと思います💕
3人の風さんは今どこで風を吹かせているのでしょうねー?☺️
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