
園 の 紹 介

広済 兼寿 園長
ごあいさつ
本園は昭和29年(1954年)に創設以来今日まで、子どもたちの育成に邁進してきました。
本園は知育偏重の教育ではなく、全人格の基本となる、他を尊ぶ、心の教育(=徳育)を、仏教精神に基づいて、教職員一体となって、園児の保育にあたっています。卒園後も保護者の皆様から喜んでいただいております。
また、卒園生もよく遊びにきて、いろいろとお話ししてくれます。「卒園生の集い(土曜学校)」を設けて、卒園後の子どもたちの行末も見守っております。
責任もって、お子様をお育ていたしますので、どうぞ本園にお越しくださいますようご案内申し上げます。
敬具
教育方針
本園では、仏教精神(浄土真宗)の教えを大切にしながら、教育基本法や学校教育法をふまえ、新幼稚園教育要領にそって保育を行っております。なかでも、子どもたちの健やかな成長を願い、下記の4つの柱を大切にしながら、日々心を込めて保育に取り組んでいます。
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自主性を養うこと
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協調性を養うこと
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創造性を豊かにすること
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まことの心(おもいやりあるやさしい心)を育むこと
教育内容
やさしくて頼もしい先生たちが、子どもたちの笑顔のために、保育の質を高めていけるよう取り組んでいます。
1.一人ひとりの特性や個人差に応じたきめ細かい保育をし、園児たちが自信を持って行動できるよう、また、やさしい心、いたわる心を育てています。
2.音楽、絵画、体育には特に力を注いでおります。
3.園外にでかけて自然観察、社会見学など多くの経験を通して感性を培っています。
4.お子さまについてのご相談など、保育に関することについて、園長や担任が随時お話を伺います。